MOCHIZUKI

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費用対効果バツグンの集客手法を伝授!

コンサルタントの望月啓子です。いよいよ、ネイルサロン経営塾’18の開催まであと1か月となりました!この経営塾は、年間を通して学んでいただける、隔月開催の会員制勉強会です。これまでもかなり個性的なメンバー揃いだったのですが、さらに濃いメンバーが加わり、今からドキドキワクワクしております!ということで、記念すべき初回、5月18日のメインテーマが決定いたしました。その名も次世代チラシギャラクシーX©︎意味不明???早い話が、「チラシ」です。しかし、ただのチラシではありません。WebやSNS全盛の昨今、「チラシ」と聞くと、「古臭いやり方」「ダサい」「地味」とイメージされる方もいらっしゃるようなのですが、ここだけの話…競合サロンがそう思っているとありがたい❤️というのが我々の本音です。こっそり差を付けられますからね。チラシにマイナスイメージを持たれている方は、新聞折り込みやポスティング、駅前でビラ配り…等々を想像されているのかもしれませんが、そんな活用法だけではありません。また、ただ作ればよいというものでもなく、当たるチラシには当たるポイントがあります。さらに、チラシ作りを通じて、オーナーの考えが明確になるのもいいところ。印刷物はWebと違って書き直しがききませんので、オーナーとして覚悟を決める良いトレーニングになります。こうした、新たな活用法と作成のポイントを学び、実際にデザイナーさんや印刷屋さんに発注をかける手前まで、しっかりフォローするのが5月18日のメインディッシュです。長島先生も、チラシほど費用対効果が高く、確実に回収できる集客ツールはない!と断言されています。古い手法と思われがちですが、今あえてその効果にスポットライトを当て、新たな概念での活用法を伝授したい!ということで、一見意味不明な次世代チラシギャラクシーX©︎というネーミングをさせていただきました。ちなみに、これを考えるのに2人で2時間かけました←かけすぎ・WebやSNSの活用が苦手な方、マメに更新できない方・そもそもパソコンやスマホが苦手な方・自分のお客様は確保できているが、スタッフにお客様をつけたい方に、特におすすめいたします!1か月後の開催と、日程は迫ってきておりますが、お申込みはまだ間に合います。ただし、同じ地域の方が先に入会を決めていらっしゃる場合はお断りすることになりますのであらかじめご了承ください。ピン!と来た方のご参加、心よりお待ちいたしております!詳細、お申込みはこちらからどうぞ! → ネイルサロン経営塾 ’18

「技術力」を「売上」に変えよう!

経営コンサルタントの望月です。ネイル業界のお手伝いをするようになってから、ネイリストさんの多様性、層の厚さ、「個」の立ち方(年齢・性別・方向性・キャラ等)に感心させられ、こんなに個性を発揮して活躍できる業界もなかなかないよなー、と常々思っております。(※長島先生からは、業界の中でも特に個性的な方がNMAに集まってきていると言われますが…)中でも国内外のコンテストに出場して技術を磨いている「コンペティター」の熱さは他の業界ではあまり見られないことで、大変興味深く敬意を持って拝見しております。ただ、コンペで優秀な成績を残している方のサロンが必ずしも繁盛している訳ではなさそうで、むしろコンペを重視しすぎてサロンワークが後回しになってしまう方もいらっしゃるようです。そして、「ごく普通のお客様」にその技術の素晴らしさや情熱が十分に伝わっているかというといささか疑問です。長島先生によると、コンペに出ないまでも、技術の勉強をするのが好き、講習に出るのが好きで常に向上心をもって取り組んでいる。しかし、肝心のサロンワークがそこそこになっているという方も少なからずいらっしゃるようです。これは…非常にもったいない!!!技術力を追求しているネイリストさんこそ、たくさんのお客様に出会うべき。仕事の質の高さをしっかりアピールし、施術を通して「技術力の高さ」とはどういうことなのかをバンバン見せるべきだと思います。よほど目が肥えていない限り、お客様には「普通に上手い」と「すごく上手い」の違いはなかなかわかりません!(「下手」では話になりませんが)「普通」に上手ければ、お人柄や接客等含めてトータルで満足してくださるお客様はたくさんいらっしゃいます。そんな中で、さらなる技術を追求するのであれば、恥ずかしくても自分で「自分はすごい」ということを伝えていかなければなりません。ちなみに、「こんな大会で賞を取った」いうことは、ネイリストさん同士なら「すごい!」とわかっても、一般の人には「努力をして結果を出した人なんだな」以上のことはよくわかりません。その賞が県大会レベルなのか国体なのかオリンピックレベルなのかもわかりませんし、サロンワークにどう活きているのか、それが自分にどんなメリットがあるのかお客様は「自分とのつながり」が見えないと理解できないのです。技術を売上に変えるためにも、ご自分の実績や身に着けた技術、学んできたことを「お客様にどう役立てるか」という目線で考え、「売れる商品」にしていきましょう!「NMAネイルサロン経営塾’18」では、技術に力を入れている方やコンペティターなど、受講生ひとりひとりをどう売り出すか?を、講師のプロデュースの元で、それぞれの実績や個性を最大限に発揮する方法をメンバー全員で検討するプロジェクトを進めてまいります。競合サロンにあたる方は入会できません(先着順)ので、お互いに本音で意見交換ができ、成長しあえます。入会可能かどうかはお気軽にご連絡くださいませ。(望月啓子)NMAネイルサロン経営塾'18のサイトはこちらNMAネイルサロン経営アカデミー事務局のメールはこちら:info@nma.tokyo

誰もやっていないことをやる勇気

コンサルタントの望月です。先日、前職時代の先輩の講演を聞く機会に恵まれました。実は、私が勝手に恩人と思っているお方。中途入社したばかりの頃にこの方のセミナーを聞き、その話しぶりに感動して「この会社で頑張ろう!!」と決意したという、年下なのですが大大大大先輩なのです。現在は地方再生コンサルタントとして活躍されていて、講演ではある地域に外国人観光客を呼び込むことに成功した事例などをご紹介いただき、聞いていて本当にワクワクしました。その講演の中で、もっとも心に突き刺さってシビれたのがこの言葉です。「インターネットの普及以前は、成功したモデル事例を探して真似するのがうまくいった。しかし、今は情報は誰でも手に入る。今必要なのは、誰もやっていないことをやる勇気です」じーん。心から頷きつつ、この言葉を聞いた瞬間に頭に浮かんだのが…我らが長島有美!そうなんです! 有美先生は、湘南エリアでは誰もやっていないことを一番にやり続けてきた人。まさに、群れから最初に海に飛び込むファーストペンギン!※ファーストペンギンとは朝ドラ「あさが来た」でも紹介された、集団の中で初めに行動するペンギンのこと。餌を捕獲したり敵から逃げたりするためにファーストペンギンがまず海に飛び込み、他のペンギンはファーストペンギンに続くことで生き延びられるのです。「あさが来た」ではぺんぐぅいんと言われてましたね(笑)。ディーンフジオカカッコよかった…けど私は新次郎派です(聞いてない)。有美先生が他の人と違うのはわかっていましたが、普通といろいろ違いすぎるためよーくよーく突き詰めると、最も違うところは「勇気」だったのか…!!と、満席のセミナー会場で立ち見しながらしみじみ思った望月だったのでした。誰でも失敗はしたくないし、人がうまくいったやり方を教えてもらいたいもの。でもそれでは、「そこそこ」のサロンはできても、拡大できない、将来の安定が見えてこないんですよね。有美先生は今後も自分のサロンを拡大する気まんまんですし、新たなチャレンジをしまくるし、失敗したってそれを丸ごと見せちゃうよ!くらいの勢いです。「私も勇気が欲しい!」という方は、有美先生の勢いに触れてみることを強くおすすめしたいです。セミナーもありますので、ピンときた方はぜひご参加ください。「NMAネイルサロン経営塾1DAY集中セミナー」1日でサロン経営に必要なノウハウをじっくり学べて何でも質問でき、参加後もずっと繫がれるボリュームたっぷりな内容です。いちネイリストからスタートして、多店舗を経営している「経営者」となれているオーナーは実は意外と少ないこの業界。有美先生と出会っておいて損はないですよ!あ、私もコンサルタントの視点で話します。オーナーネイリストとコンサルのハイブリッドセミナー、ぜひお楽しみに!!(望月啓子)

リーダーは誰よりポジティブに!

皆様、箱根駅伝はご覧になりましたか?私は毎年応援しております。今年は3区の現場まで応援に出向くも、トップ通過した母校を見逃すという失態をやらかしましたが…(^-^;母校東洋大学は往路優勝したのですが、復路で青学に圧倒的な差をつけられ2位となりました。いやー、青学強い!!素晴らしかったです。おめでとうございます!!しかし、あとから、事前インタビューの記事を読んでショックを受けました。それは、事前インタビューで「連覇」「優勝」を掲げていた青学 原監督に対し、東洋の酒井監督が答えた目標順位が「3位以内」だったことです。残念ながら、戦う前から青学の勝ちは決まっていたな、と感じました。謙虚で実直な酒井監督(しかもイケメン)、大好きなのですが、やっぱりトップに立つ人は誰よりポジティブに高い目標を掲げて欲しい。経験が浅い1年生が多く、手堅い目標にしたのだと思いますが、青学だけでなく、「優勝」を掲げていた大学は他にもありましたからね…。来年は、優勝を掲げて優勝してくれることを信じています!!ということで、成果はメンバーの実力に左右されるところももちろんあるのですが、トップが誰よりポジティブであり、高い目標を掲げて「頑張れば達成できる!」と思わせてくれることが、組織として成長するための大きなポイントだと思います。もちろん、トップだけが突っ走って空回りしてしまう組織もありますが、原監督はメンバー各自に自ら目標やそのために実践する行動を考えてもらい、それを皆で共有するというマネジメントをされていると聞きます。この、メンバーを巻き込み自分で考えてもらうというところが非常に需要ですね。トップ、オーナーの影響力はご自分で思う以上に大変大きいものです。オーナー様は、ぜひ目標を高く持ち、スタッフさん達を巻き込んでポジティブを伝線させていきましょう!もちろん、長島先生もスーパーポジティブ!トップがマイナス思考でうまくいく組織はありません。ポジティブになりたかったら、ポジティブな人と接しましょう!(望月啓子)

ツイてる人と付き合おう

あけましておめでとうございます!これまでブログをお読みくださいました皆様、本当にありがとうございます。いよいよ2018年、本年もどうぞよろしくお願い致します。さて、新年にあたり、ぐぐっと運気を引き寄せたいと思われている方もいらっしゃるかと思いますので、望月が船井総合研究所で教わったことのひとつ、「ツキの原理」をご紹介したいと思います。それは、「ツイているもの、ツイている人と付き合うとツク」というシンプルな教えです。「ツイている人」とは、「業績を伸ばしている人」「仕事がうまくいっている人」と考えるとわかりやすいと思いますが、ことサービス業・接客業においては、「いつもニコニコしている」「前向き・ポジティブ」「明るい」「楽しい」人がその大前提であることを実感しています。ここ数年ある業界の勉強会に出ているのですが、この業界は市場規模がピークの3分の1とも5分の1とも言われ、閉店・廃業が続き、いわゆる「斜陽産業」とされています。しかし、この勉強会の参加者は明るく元気!常にお客様の心をつかみ業績を上げるために、あの手この手のアクションを起こし続け、中には、過去最高の利益を出している方もいらっしゃいます。こうした「ツイている」人の集まりの中にいると、参加者は皆前向きにポジティブになり、全体が「ツイている」状態になります。皆様の周りはいかがでしょうか?集客が落ちている、単価が下がっている、でも業界全体がそうだから仕方ないよね、という会話によく加わっているのなら要注意です。意識して、「ツイている」人と出会い、ご縁を結んでいけるようアクションを起こしていくことをおすすめいたしますよ!私達NMAネイルサロン経営アカデミーも、「ポジティブでツイている集団」であるべく、2018年も突っ走って参ります!本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。(望月啓子)【お知らせ】 セミナー開催します!繁盛サロンになるためのしくみづくりセミナー東京・福岡にて、2018年初のNMA主催セミナーを開催いたします!繁盛サロンには、必ず繁盛するためのしくみがあります。そのしくみを解明し、ハッピーな繁盛サロンづくりを応援します!ご参加いただくと、さまざまな「しくみ」の事例だけでなく、以下のようなメリットが得られます。・ネイル業界の現状が把握できる ・お客様のハートをつかむ重要ポイントがわかる ・小規模サロンの生き残り・発展への道がわかる ・「しくみ化」の重要性がわかる ・自分のサロンに必要な「しくみ」がわかる ・しくみのつくり方がわかる ・なんでも質問できる 私達と一緒にポジティブな2018年を走りましょう!セミナー後は懇親会も予定しております!ぜひお気軽にご参加下さい!東京会場(TAT新宿店 セミナールーム)日時:2018年2月28日(水)13:00〜17:00福岡会場(博多区 第13泰平ビル5F セミナールーム)日時:2018年2月18日(日)12:45〜16:45詳細・お申込みはこちらから→ https://nmatokyo.wixsite.com/nmatokyo/shikumiお待ちいたしております!!(望月啓子)

「主婦スタッフあるある」を乗り越えよう

主婦のスタッフさんから「夫が料理ができない」「夫には子供の面倒を任せられない」=「夜のシフトには入れない」「保育園がお休みの日曜は仕事ができない」なーんて言われることはありませんか?おそらく「あるある」ですよね。その気持ちもわかりますが、曜日時間帯をいとわず仕事をしてきたオーナーさんにしてみると「うーん」となってしまうこの問題。サロンとしては、お客様が多い曜日や時間帯にこそ出勤して欲しいわけですが、それは必ずしも売上のためだけではありません。多くのお客様に入ったほうが技術も接客も磨かれるわけで、オーナー様として「プロとしてどんどん伸びて行けるはずなのに、もったいないなあ…」というはがゆい思いがあるわけです。話を戻しますと、冒頭の「夫に任せられない」発言には、本当は2つのパターンがありまして、ひとつは、「夫ができない」と言っているけれど、本当は本人が子供と一緒にいたい、面倒がみたい、夫が休みの日は自分も家にいたいというパターンA。しかし、本人はその自覚はなかったりします。もうひとつは、「夫にはできない」と思い込んでいるパターンB。お料理などしたこともない、こどもを丸一日面倒を見たことがない、そんな夫にいきなり任せるのは確かに心配な気持ちもわかります。ということで、まず冒頭のような発言があった段階で、この2つのパターンのどちらなのか?を本人と共に確認することが大切です。それは、本当にだんなさんには任せられないのか?と。よくよく聞いてパターンAだった場合は、「プロとしてその働き方では成長が遅れ、もったいない」というスタッフさん本人とオーナーとの話し合いになりますが、Bだった場合、本人とだんなさんとでしっかり話し合っていただけるよう勧めてみてほしいのです。先日、長島先生のサロンの若手主婦スタッフさんとお話ししていたところ、「私もだんなさんに子供を任せるなんて無理だと思っていたんですよ。でも、私の思い込みでした。やってみればできるものですね。お料理もできるようになったし、今はいろいろ協力してもらっています。」とおっしゃっていました。うちの夫も、結婚した頃はまともに料理ができませんでしたが、今は私より凝ったものをつくりますし、美味しいです。まあ私の場合は任せられるレベルかどうかは考えもせずに、「この日頼んでもいい?」「じゃあヨロシク!」とやってきただけですが…。もちろん、「やっぱり無理!」な夫や「やっぱりママじゃなきゃダメ!」なお子さんもいらっしゃると思います。やってみたら100%上手くいくとは言えませんが、まずは、「話してみる」「やってみる」ことなしに「無理」と決めつけないでほしいのです。 これは、何事にも通じることです。無理だと思うとそこですべての可能性が閉ざされてしまいます。自分の限界を自分で決めてしまうのはもったいない。まずはやってみる! うまくいけばラッキーですし、うまくいかなければ別の方法を考える。未体験のことは多くの方が尻込みしがちですが、だからこそそれを乗り越えた人には次のステージが待っています。ちなみに、カースト制度があるインドでは、カーストを超えた仕事には付けないので、昔は「自分が〇〇になったら何がしたい?」と子供に質問しても、「ありえないから想像できない」という答えが返ってきたそうです。しかし今は、もともとカーストになかった「IT」という分野ができたため、エンジニアになれば豊かになれるかもしれないという希望がうまれ、ご存知の通り優秀な人材が多数輩出されているとのこと。希望があるってそういうことです。夫が家事や育児をするなんて、ぜんぜんありえなくないですよ!日本は自由なのですから、もっと自由に考えましょう。自分のペースで仕事をしたいから自宅サロン、という考え方も否定しませんが、それももしかするとひとつの思い込みかもしれませんよ!(望月啓子)

「スタッフが動かない」と思ったら読んでほしいこと

スタッフが自発的に動かない、自分の頭で考えない…というお悩み。ネイルサロンだけではなく、様々な業種業界で聞こえてきます。どこでもあるあるです。スタッフではありませんが、何を隠そう、うちの娘(中1)もそうです。「学校のカバンここに置いとくと邪魔だから部屋に持って行って」と言うと、ほかにも手提げなどのバッグが置いてあっても、学校カバンだけを部屋に持って行く。「いや、他のカバンも持って行ってよ」「だって、学校のカバン持って行けって言ったじゃん。」いやそれ、言わなくてもわかるよね…と言いたくなりますが、本人は「お母さんの言う通りにした」と言ってきます。ムキ―!こんなことでは社会に出ても使えない人になってしまうのでは…と頭が痛いこの頃でしたが、先日、まさかの光景に出くわしました。学校の宿題で、グループで発表をしなければならず、その打ち合わせをクラスメイト達とLINEのビデオチャットで行っていたのですが…「もう話の結論出たんだから、あとは全員で話し合うより前半部分の担当ごとに話した方が効率イイじゃん。2人ずつに分かれてコチャ(個別チャットという意味らしい)にしようよ!」……あなたが、自ら、効率のことを…????ウソでしょ??耳を疑いました。そしてそれは、私が「お風呂を洗ってお湯ためてる間に宿題したほうが効率いいじゃん!先にお風呂やりなさいよ!」※お風呂洗いは娘の仕事ですと日々言っている口調とそっくりだったのです…。この件で、深く反省しました。娘は、自分で考えればそれなりに動くこともできたに違いない。しかし、私が口うるさくあれこれ言うことで、とりあえず言う通りにしておけばいいやとばかりに自ら考えない、行動しないことが身についてしまっていたのだと思います。そういえば昔聞いたことがありました。人はルールや、恐怖でも動く。しかし、ルールや恐怖だけを与えられると、自ら考えなくなると。わかっていたつもりでも、自分の娘にすらぜんぜん活かされていことにがっくりきつつ…しかし、そんな娘でも、任せられて自由に発言できる輪の中では、自分で考えて意見を言うことができるのだなあと考えると、ひとすじの希望の光が見えました。オーナー様から見ると、スタッフの行動や発想が物足りないのは当たり前です。(もし、オーナー様と同じ能力があればとっくに独立して自分でサロンをなさっていると思います。)いろいろ気になることも多いかと思いますが、ぐっとこらえて、思い切って任せてみてはいかがでしょうか。気になることがあるなら、お題を与えて、どうすれば良いか皆で考えて案を出してもらう。もちろん、何も出てこないこともあるでしょう。そこで私は、「意見が何もないなんてありえないだろう!」とガミガミ言っていたわけなのですが、そこで追い詰めると余計萎縮して何も出てこなくなります。「わからない」「ないったらない!」「何も考え付かない!」と娘が言い張っていたのも、私が追い詰めるような言い方をしていたからですよね…はー。どんな案でもいいからひとり1つは出してもらう、出てきた案を頭から否定しないで尊重する等、そんな繰り返しで少しずつ自分で考える力が引き出されると、今はわかります。そして…育成は1日にしてならず。オトナなんだから1度言ったらわかってくれよ…と思いますが、オトナでも100回言っても伝わらない(行動が変わらない)こともあります。以前、「あの人が3回言っても分かってくれません」と上司に愚痴をこぼしたところ「3回…? 僕ね、同じことを100回は言ってますよ。3回って、言ったうちに入りませんよ。」と言われ、ガーンとなったことがあります。30~40代でもそうなのです。※ちなみに、この頃は子供がまだ赤ちゃんだったので、3回くらい言ってもダメなことが実感としてわかっていませんでした。確かに3回じゃダメですよね…。しかし、101回目に伝わることもあるのです。私自身、10年以上聞かされていたトップの話を、ある日突然「そういうことだったのか!」とわかったことがあります。いつ伝わるかは、受け手の成長度や経験によって様々です。大切なことなら飽きずに言い続ける。あきらめず、長期戦で。いつかは伝わる!本当はできるはず!と信じ続けることができるかがリーダー・オーナーの力量であると思います。一緒に頑張りましょう!(望月啓子)

効果を「魅せる」工夫

寒くなってきましたね。例年ですと、カカトががさがさでストッキングが伝線したりもする私(望月)ですが、今年は違います!!なぜかというと…スパルーチェのかかとケアをしていただいたから!しかも最後にケアしていただいたのは夏場です。いまだに効果が持つってすごい!これまで、角質取りをしていただいても持って2週間でしたし、ひどい時にはこすられすぎでヒリヒリになったり流血したりしたこともありますので、マイルドな施術なのに持続するこの効果には感動しております。(回し者ではありません…長島先生は回し者ですが・笑)さて、このように効果が実感できるメニューは良いのですが、効果があるのにいまひとつお客様に実感していただけないメニューはありませんか?美容室の例をあげますと、私にとっていまひとつ効果が実感できていなかったのが「炭酸シャワー」。おそらく美容師さんは日々使って効果を実感されていると思うのです。しかし、お客様である私にしてみると、お店でしてくれるシャンプーもトリートメントもブローもプロにやっていただく訳で、いつもより髪の調子はよくなっても、それが「炭酸シャワー」の効果なのかどうかはよくわからない。炭酸シャワーが出てきてかれこれ10年くらいと思いますが、長いことその効果については「まあ美容師さんがいいと言うんだからいいのだろう」としか思えていなかったのです。そんな中で、最近ある温浴施設で有料の「炭酸シャワー」に出会いました。興味がわいてそれで髪を洗ってみたのですが、それでも今ひとつ効果がわからず「うーん」という感じでした。しかし、温浴関連の仕事をしている夫から「炭酸は入浴の最後に浴びるべき」と言われ、別の機会に再チャレンジしてみると…お肌すべすべ、髪もつるっつる!!特に、施設のドライヤーのパワーが弱く生乾き状態で帰ったのですが、いつもならすぐにハネまくるくせ毛が、まっすぐに伸びたことには驚きました。「こんなに良かったんだ!炭酸シャワー!!」と10年もかけて実感しました。美容師さんにはわかりきっていたことなのでしょうけれども、残念ながらぜんぜん伝わっていなかったんですよね…少なくとも私には。などという話を長島先生のサロンのスタッフMさんにしてみたところ、Mさんは初回で良さを実感できたとのこと。いつもと同じシャンプーをして、ドライヤーで乾かした段階で「触ってみて下さい」と言われ、実際に触った瞬間に「いつもとぜんぜん違う!!」とわかったそうです。そ、それだけで実感できたのか…!!私の場合、炭酸シャワーを薦められてやってみたサロンは少なくとも3箇所ありますが、触ってみてくださいと言われたことはありませんでした。「炭酸シャワーは頭皮の汚れが取れます」というアプローチで「取ったのをお見せしますね~」と言われたことはあるのですが、私はあまり汚れが取れないらしく「あまり取れませんでしたね~」で終わったりもしました(^-^;その後、汚れが見えやすいように黒いタオルの上で洗髪後の水を見せるサロンさんを見て、これはわかりやすいなーと思いました。でも、髪自体もイイ感じになることは伝わってこなかった…。ということで、ちょっとしたことですが、この「実感していただく」アプローチの大切さをお伝えしたく、長々書いてしまいました。スタッフ側は効果をわかっていても、お客様には十分に伝わっているとは限りません。どうすればそれを実感していただけるのか、「魅せる」工夫をしていきましょう!!(望月啓子)

自信がない、迷っているときの「ハッタリ」のすすめ

開業を迷っている方、いまひとつネイリストとして自信を持てない方へ。ミュージカル「アニー」をご覧になったことはありますか?ちなみに、わたくし1982年版のアニーを映画館で観ております…確か同じ年にE.T.もやってたなあ…生まれていない方もいそうですね(遠い目)さて、今回お伝えしたいのは、2014年の映画版&現代版アニーに出てくる台詞です。アニーを養女に迎える大金持ちのスタックスさんが、ニューヨークの上空を飛ぶヘリコプターの中で、アニーの質問に答えます。「スタックスさんはどうやって世界の王様になったの?」「王様なんかじゃないけど、必死で働いた。たくさん働くとその分チャンスも増える。もらったカードがどんなに悪くても、それで勝負しなきゃいけない。」「カードが1枚もない時は?」「ハッタリかませる!」しびれますよね…(私だけ?)何度も巻き戻して見てしまうくらいこのシーンが好きです。ハッタリというとマイナスイメージがあるかもしれませんが、私はひとつの大切な能力だと思っています。誰しもはじめからその道を極めたプロフェッショナルではないですよね。チャンスを得るのに「わたしなんてまだまだ…」と遠慮していてもはじまりません。私はこれができます!と言い張るしかない。言い張った上で、それに見合った実力をつけるべく努力するしかない。ネイリストさん全員が日本一になる必要はないし、ご自分のエリア内で何かで1番になれればいい。まずそれを「目指す」ところからスタートですよね。では、「何」で1番になれば良いか?それは、まずは自分が「好き」で「得意なこと」しかない!と思います。苦手で嫌いなことで1番になることは不可能ではないにしても、かなーり確率が低いと思われるからです。とにかくフレンチが好きとか、ピンクが好きとか、ケアが好きとか、なんでもいいと思います。ニーズがあってもなくてもいいんです。自分に自信をつけるためですから。やっていて苦にならないことで努力するのが一番効率的!ちなみに、ここで人と比べる必要はありませんよ。自分の中で好きで得意ならいいんです。私は書くことが好きなのでこうして書いてますが、人と比べたらとたんに書けなくなりますから(^-^;実力をつけるには継続が大切。落ち込んで継続できなくなるなら比べるのはヤメ!力がついてきたら、人と比べてみるのもいいでしょう。何かで1番になって自信がついたら、本当に必要なことが見えてきますよ!さて、スタックスさんはさらに続けます。「この街のいいところはな、誰でも勝負できるところだ。何かを欲しいと願って、努力すればな。」アニーの舞台はニューヨークですが、ネイル業界も同じだと思います。学歴も何も関係ない!実力勝負の世界ですもの。実は仕事嫌いだけどうまいことやって成功しちゃった!なんてありえない、きわめてまっとうな、フェアな世界。素晴らしいと思います。そして、この道を選んだ時点で、あなたには十分に才能があります。全く才能がなければ、そもそも目指さないしなれないですから!(by ポリッシュをまともに塗れない望月啓子)

うまくいっているサロンには理由がある

先日、第3回目のネイルサロン経営研究会を開催しました。今回も、全国から熱いネイリスト様、オーナー様、マネージャー様が渋谷TAT様に集結しました。ドレスコードは「ビビッド」。ネイルもそうですが、キレイな色を身に着けると元気になりますね。ご覧の通り、楽しく講義を進めることができました。ちなみにこの日はTAT様の15%セールで売り場は遅くまで長蛇の列、いつもに増して熱気あふれる雰囲気でした。さて、講座の中で、メンバーの皆様に7月・8月の業績を振り返っていただくと、そもそも繁忙期ではありますが昨年と比較しても好調なサロン様ばかり。世の中のネイルサロンがみんな好調なのかな?と思えてしまうほどでした。しかし、結果には必ず原因(理由)があります。データを拝見しながらご質問をさせていただくと、「たまたま好調だった」などということはもちろんありません。フットが好調なサロン様はフットに、物販が好調だったサロン様は物販に力を入れていらっしゃる。工夫と行動が結果に結びついているのです。ここで間違わないで欲しいのですが、しかけをすれば必ず結果につながる訳ではありません。しかし、しかけをしなければ決して結果にはつながりません。結果が出ても出なくても、とにかく、動く!動き続ける!ことが重要です。ネイルサロンに限らずですが、現状がどんなに好調だったとしても、次の動きを止めるとどんな商売でもじわじわと停滞していきます。(お若い方にはピンとこないかもしれませんが、比較的長く生きておりますと、そんなことを目の当たりにせざるを得ないんですよね…。)かのピーター・ドラッガー博士も、「人の作ったものは必ず陳腐化する」ものであるから、「イノベーション(革新)を継続すること」が大切であると説いています。私がお世話になった船井総合研究所では「保守70:革新30」とよく言われていました。ネイルサロンで言えば、7割は現状をキープしつつ、常に3割は新しいことにチャレンジすることをぜひ実践していただきたいと思います。さて、懇親会も含め、今回も大いに盛り上がったNMAネイルサロン経営研究会。1地域1社に限定させていただき、競合サロン様がいらっしゃないことで、本音で語り合い、ここだけの情報交換ができる!とのお声をいただいております。どうぞお気軽にお問合せ下さい。(望月啓子)